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イクメン度0%→200%への道のり

2020/11/04

こんにちは!

運営メンバーのいえこです。第2子育休中です。

今日はタイトルの通り、我が家の育児の歴史をご紹介します。

①ママのワンオペ時代

今年で6歳になる長男の育休~復職後半年以上は私のワンオペでした。夫は仕事が忙しくて育児参加できないというよりも、何をしていいか分からない状態。私も毎日に必死でそのケアや解決策の検討には至らず。

②転換点:ママの危機!

長男1歳7ヶ月のある日、私は突如とてつもない頭痛に襲われ、3日間起きられませんでした。処方された薬は授乳不可。止むなく断乳することに。そこで夫が切り出してくれたのは、3日間ママは姿を隠し、自分がワンオペしてくれるとのこと!?驚きました…(頭痛のせいか夫が輝いて見えました…!)

③二人三脚時代

蓋を開けてみると夫は器用にも色々なことができるのでした。もともと家事はできる人、育児も普段のやり方を見てくれていたようで、分からないことはものの場所や保育園でのルールくらい。危機後も、妻に育児を任せきりにしないという気持ちになってくれたのか、保育園のお迎えや、平日のお風呂にも積極的に。

二人でやっている、という安心感と信頼感が嬉しい変化でした。

④200%イクメン時代

待望の第2子が産まれてからは、上の子下の子問わず面倒を見てくれ、育児のあらゆるタスクをしてくれています。上の子の扱いなんぞ私のように感情的でなく戦略的ですごいなと。

二人三脚をイクメン度100%とすればこれはもう200%ではないかなと思います。

〜考察〜

なぜ夫は期待を上回るイクメンになってくれたのか?

きっかけは半ば強制でしたが、その後継続できた点がポイントかと。そして継続のコツは、彼の志向をうまく取り込めたことではないかと思います。

 ・早く寝たい+超効率志向→彼が得意とするタスク効率化アプローチを引き出せた

・小さいもの/かわいいもの好き→育児参加により子どもに懐かれ、より育児をやりたい気持ちを引き出せた

育児の形は夫婦の性格や状況により千差万別。ほぼ結果オーライな我が家ですが、こんなこともあるんだなぁと育休復帰をされる方へ何かのTIPSになれば幸いです。

なお、育プチ勉強会では復職後に直面するこういった問題をケースに扱い実際に考えることができます。起こるかもと知っておくだけでも役立つと思います。ぜひご活用ください!


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