多様な個性から見える世界 ~「育休プチ MBA® Writers」が本格始動!
こんにちは。
第1子育休中のKayです。育休者のボランティアからなる、育休プチ MBA®の2022年春期運営メンバーとして活動しています。
こちら2015年にスタートした公式ブログは、育休プチ MBAの勉強会関連のお知らせはもちろん、復職準備・キャリアの考え方・家事時短術などなど……育休中の運営メンバーが中心となり等身大の想いを綴ってきました。
実はこの度、育プチの運営理念「”子どもを持ちながら働く”が当たり前になる社会の実現」の賛同者や体現者をより増やしたい、ワーキングマザー&ファザーの多様性をより向上させたい!との想いから、公式ブログへの寄稿制度「育休プチ MBA® Writers」を本格始動。第0期の試運転を経て(第0期で寄稿・ご意見をいただいたみなさん、ありがとうございました!)、第1期Writersの公募を育プチ勉強会参加者のFacebookコミュニティでおこなったところ、予想を上回る反響で、受付最終日を前倒して〆切となりました。4月から3カ月の間、11名のみなさんに記事を寄せてもらう予定です。
先日、第1期WritersのみなさんとWeb上で顔あわせのミーティングを行いましたが、その楽しかったこと!
住んでいる地域から家族構成、職業やキャリアへの考え方まで本当に十人十色(詳しくはアップロードされる記事を楽しみにしていてくださいね)。自己紹介をもとに互いへの質問が止まらず、とても盛り上がりました。
育プチ代表の国保も「たとえば子どもをもちながら働く女性は“ワーママ”などの大きな属性でくくられがち。でも実際は本当に多様性があるし、自分らしさを否定する必要はない。一人ひとりの個性をいかし、そこから見える世界を発信していけたら」と期待を語っていました。
一方で、日々考え、悩み、自らの人生を試行錯誤している点は同じ。そうした積み重ねの中から生まれたいきいきとした言葉が、読者の皆さんにとっても何かのヒントになればと思っています。
第1子の育休中でこれから初めての復帰、という私にとってもいろいろな助けや気づきを与えてくれるだろうなあと、一読者として今からわくわくしています。
先週金曜日には、さっそくまなみさんの記事がアップされています。盛りだくさんのブログコンテンツ、ぜひ楽しみにしていてくださいね。
▼第2子育休後、復職したまなみさんの記事「私を励ます「言葉」たち」https://ikukyumba.jp/archive/2022/04/17104/
◆育休プチMBA®️は、復職後に起こり得る様々なケーススタディを用います。視座を高くもつこととはどういうことか、頭でだけではなく体感で理解できます。子どもを持ちながら働くことに不安な方、復職を控えている方、ぜひふるってご参加ください♪
勉強会は定期的に開催しています。次回の勉強会はオンラインです!
詳細はスケジュールをご覧ください。
次回の勉強会は、5/10(火)にオンラインで開催です。テーマは「クリティカルに考える」、ファシリテーターは元アナウンサーの橋本恵子さんが登壇します。