育プチ勉強会 満員御礼続いております!
こんにちは。
運営メンバーのいえこです。第2子育休中です。
タイトルにも書かせて頂きましたが、育休プチMBA®の勉強会が今年1月の回から毎回満員御礼を頂いておりまして、みなさま本当にありがとうございます!
オンラインの長所として増席可能ということで、増席するもすぐに埋まるという、運営側としては嬉し涙の状況です。
毎年、年が明けると復職準備をし始める方も多いせいか参加者が多くなる傾向はありますが、本年は予想以上です。
さて、育プチ勉強会の大きな魅力のひとつにケースがあります。ホームページ内にも載せておりますが、現状6種類ありまして、今日はそのご紹介をさせて頂きます。
テーマ | ケース |
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復職に備えた準備をする | 西田はるかの職場復帰前面談 |
クリティカルに考える | 育児に理解のない上司と山田優美 |
時間制約をどう克服するかを考える | 復職して3ヶ月目の井田美咲 |
人を動かすコミュニケーション | アルバイトが自主性を持って働かない んですと訴える店長 |
組織における自分の役割を考える | 退職を考える時短勤務の仁美 |
時間制約をどう克服するかを考える | 岡村課長と定時後のクレーム |
いずれも非常によく練られたケースでして、勉強会ではテーマや仕掛けにうまく誘導される形で多くの気付きを得ることができます。復職や育児理解、時短勤務や残業といった、子を持つ親が実際に直面する課題に向き合うこと自体が復職準備になりますが、実はもっと大きい仕掛けが待っています。それは視点を変えること。一言で言うと簡単ですが、実際にどれだけ想像できるかが勉強会の醍醐味となっています。この仕掛けのお蔭で、学習内容にも謳っているマネージャー思考、リーダーシップの構造づくり軸、両立上の壁を乗り越える力の3点が、課題やディスカッションを通して伸びていきます。
本勉強会で採用されているケースメソッド教育での大きな利点として参加者の相互討議により、他の参加者の意見という自分にない視点を享受することができることが挙げられます。自身の経験としても1回目の参加時に正直非常に苦しいと思ったのを覚えています。自分の思考の浅さや視点の狭さを知り、苦しいなと思いました。正解がない点でモヤモヤが続くのも割り切れず、消化に時間を要した受講生でした。そしてモヤモヤをバネに受講を継続したことで見えてくるものがありました。知らず思考力、コミュニケーション力が向上していることに気付いたのはほんの1ヵ月前くらいのことです。
なお、テーマ/ケースは現在進行形で増えており、3月29日には新ケース「リモートワークのモヤモヤ」というまさに現代のニーズに合ったものがリリースされます!
4月以降の予定もホームページに近々掲載できる予定です。ぜひ育休をジャンプアップの機会にして頂ければと思い、多くの方のご参加をお待ちしております♪一緒に充実した人生に向けて歩んでいきましょう!!
育休プチMBA®︎は 「経営学 x 復職後の壁」
経営学を使って、復職後の壁を乗り越える術を学びます。
復職後に陥りがちなモヤモヤ解消のヒントを得られます。
今後の予定
※3/17(水)、3/29(月)ともに勉強会チケットは完売しました
割引キャンペーンを実施中!
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過去の勉強会の様子
「岡村課長と定時後クレーム」のケース
【長時間労働の改善策を考える】勉強会の様子はこちら
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