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思考の棚卸ウィーク 皆さんのコメントをご紹介~仕事編~

2022/07/21

こんにちは。
第1子育休中のKayです。

育休プチMBA®では、6/23~6/29の内閣府による男女共同参画週間に合わせて『改めて”子どもを持ちながら働く”って? 思考の棚卸ウィーク ~育休プチ MBA® 男女共同参画週間企画~』と題した企画を開催。
公式SNSを通じて「あなたらしい」を考えるきっかけとなる7つの問いかけを発信し、自分らしさを言葉にしていただきました。
今回は、問いかけと、皆さんからいただいたコメントをご紹介。
さまざまな考えに触れることで、改めて自分らしさを考えるきっかけにしていただければ幸いです。

【7/25(月) 12:15-13:00】国保祥子出演!本企画と連動したInstagramライブ

育休プチ MBA®創設者の国保祥子×元アナウンサーで育休プチ MBA®認定ファシリテーターの橋本恵子によるトークセッション。
本企画の問いかけとコメントをさらに深堀りしたトークなど、ゆるく楽しく配信します。

・日時:2022年7月25日(月)12:15-13:00

・形式:公式Instagramでのインスタライブ

公式Instagram(@ikukyupuchimba)をフォローすると開始時にアナウンスが届きます。本企画に関連した投稿も行っているので、ぜひフォローしてお待ちください。
(フォローはこちら https://www.instagram.com/ikukyupuchimba/ ) 

 


【仕事編①】あなたが「子どもを持ちながら働く」ために、仕事をする上で大切にしていること、工夫していることは何ですか? 自由に書き出してみましょう。

●感謝。還元できるものは積極的に還元。

●仕事、家庭、自分の予定やタスクを一元管理してること。一元化し見える化することで、先の状態を先回りして予想でき、仕事の前倒し対応だったり、テレワークなどのスケジュール調整を柔軟にできてること。
子を持つ母ということを言い訳にしないこと。

●大切にしているのは、2人の娘の選択肢の一つになることです。私の人生は、生き方の選択肢の一つ。反面教師にしてもいいし、いいとこ取りしてもいいし。女はこうだなんて固まった考えにならないように、働かなきゃだめだとも思わないように。様々なライフスタイルの人を肯定的に話し伝えています。
時代は変わりますしね。

●自分が処理後に後続の処理がある仕事を優先する/他の子育て中メンバーに「子どもがいてもここまでやらないといけないのか」と思わせてしまわないよう、無理できるときもできるだけしない。/自己開示をする

●自分にも他人にも完璧を求めない

●ボールを持ったまま帰宅しない。普段より意識して自分の状況や業務の状況をシェアする(雑談で朝あった出来事なども)。

●無理をしない、ラクをすることを厭わない

●目的を繰り返し確認すること。優先順位と、やらないことを決めること。

●保育園にお迎えにいくタイミングで頭を空っぽにして、そのあとの30分〜1時間を子供とのイチャイチャタイムと決めています。子供と接する時間も明確な予定として組み込んでおくことで母のストレス、子の不機嫌が軽減されたように思います。

●・定時で帰るキャラを確立し、なるべく時間外の対応はしない。そのために、問題解決にあたっては、時間を無限に投入することをやめる。例えば、他の人に相談して、効率の良いやり方を検討したうえで実行する、など。
・メールの返信は最小限にする。重要度の低い問い合わせは、無視する勇気を持つ。
・同僚との信頼関係の構築する。余裕があるときは、率先して、担当の決まっていない案件を引き受ける。夜の懇親会でも、なるべく都合つけて参加する。

●自分が楽しいこと、自分が決めること

●お母さんの仕事はこれだよ!○○の役に立つお仕事なんだよ?と、娘たちに胸を張って伝えられること

 


【仕事編②】上司1名を思い浮かべ、関わりについて考えてみましょう。あなたは上司からどのような言葉をかけられたら嬉しいですか?

●いつもそういった仕事をやってくれて本当に助かっているよ

●「〇〇に任せてよかった」という言葉

●時短でも他の人と同じようにチャンスを与え、評価します。時短勤務で限られた時間の中で成果を上げるのは高評価につながります。でも、無理はせず、仕事のせいで家庭を振り回すのはダメよ。

●時間ではなく結果。働きは認められるべきだ

●あなただから安心して任せられる

●この組織にあなたがいてくれてよかった

●あなたのお陰で助かった。いてくれてよかった。

●・ありがとうございます。
・仕事は代わりが効きますので、家庭優先にしてください。(子供が風邪の時に言われると嬉しい)

●「ママなのに頑張ってる/ダメだ」ではなく、1人の個人として認めてもらえるのが嬉しいです

●成長したねって言われたい。自分が成長しているという実感がほしいから。

●ついつい時短・ママであることを忘れてしまう。(ミッションが限定的にはなりますが、フルタイムの人に劣らない成果をあげている証拠かなと。)

●・限られた時間の中で、高い成果を出しているね。
・期待しているよ。無理はしないで、でもこれからも頑張ってね。
・周りの人もみんな応援しているよ。

●あなたの意見をききたくって

●限られた時間でパフォーマンスをあげているから、後から続く後輩が子育てしながら働くことを肯定的に考えられているね

 


【仕事編③】仕事において、「一皮むける経験(成長した経験)」をしたことがありますか?ある方は、その経験の前後で何が変化したかを教えてください。ない方は、どのような経験が出来たら一皮むけると思いますか? 経験したい事柄を具体的に書き出してみましょう。

●転職

●産休育休を経て、時短勤務で復職した際、スケジューリング力が増し、先輩後輩の得意不得意を見分け、頼れるようになった。アサーションも意識するようになった。

●1歳で復職しましてが、例に漏れず病気の洗礼を受け保育園からの電話に怯える日々でした。病児保育に助けられながらも、お金を払って会社に行くということを経験しました。
そんな経験から、この場合は周りの協力で勤める。この場合は、母として動く。自分で決めて、自分で周りを巻き込んで調整するということを覚えていきました。自分で決断するという経験は社会人レベルも上げてくれました。

●・メンバーの変化を多少感じ取れるようになった
・1on1で話すことに恐怖感があったが、それほど感じなくなった

●入社3年目の時に直属の先輩が年度の途中で退職することになり、先輩の業務を引き継いだことです。後輩育成やお客様対応等に不慣れながらもがむしゃらに取り組み、上司から信頼を得られました。それまで自分に任された業務に精一杯だったのですが、リーダーの役割を半ば強制的に担うことにより、職場全体を見渡しながら働くことができるようになりました。

●<これまでの印象的な経験>
・子供が2歳の時に転職 →組織が異なれば文化も、評価基準も仕事のやり方も異なることを体感。
・子供を置いての自分がメイン担当者としての海外出張×2
 →自分が責任をとって任務を遂行するという意識が強くなった。
 →目的を達成するために内外の人に動いてもらう折衝経験
行政課題を解決する事業プランを内発的動機から考えるという研修
 →行政課題を特定し、内発的動機から事業プランを立て、プレゼンをするというプロセス
 →コンテンツをそぎ落として、相手にどうやったら伝わるのかということを学んだ。

●ある。一皮むける経験は、成長実感と達成感をもたらしてくれます。いま仕事が好きだと思えるのは、過去に一皮むける経験があったからだと思います。

●どうやって達成するのか全く見えてなかったことが、周りの支援を得て達成できた時に一皮剥けたと感じた。

●・ある。異動直後、あるトラブルにより、当社の責任でもないにも関わらず、商品が出荷できない状態になった。私は営業担当として、お客様と社内の板挟みになった。
・当時は会社で涙が出てしまうくらい大変だったが、今振り返ると、緊急時における上司の対応を間近で観察できて、すごく勉強になった。
・上司は、今起きている事実から、今後起こる未来を予測し、取りうる最善の方法を立案。社内外のプレッシャーにもめげず、関係者をその方向へ誘導していた。
・以前は、「自分は担当だから、起こったことに対応するしかない」と、受け身の姿勢で仕事をしていた。しかし今は、当時よりも「自分なりの未来を予測」し、「自分として進めたい意見」を持ったうえで、プロアクティブに物事に対応できるようになったと思う。

●マニュアルを作った、書式を変えた、会議の形式を変えた、それをみんなが受け入れてくれた

●客先とのやりとりに自信が持て、上司への確認方法も簡潔になった。

 


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